借金の連帯保証人と保証人は全く別物?相続回避の施策とは

連帯保証人トラブル

借金の連帯保証人と、ただの保証人の違いを知っていますか?

え?アナタ知らないんですか?こんな恐ろしい制度のことを。

こちらのサイトに、とても詳しく連帯保証人制度や、その相続について書いてあります。

借金の連帯保証人を知らずに相続してしまった場合の対処

また、2018年9月にはこちらのツイートが非常にバズって(拡散)話題になりましたね。

 

 

非常に恐ろしい制度です。連帯保証人。

これについて、借金することにかけてはプロの私が気になる点をまとめてみました。

  • 連帯保証人と保証人の違いとは?
  • 連帯保証人を相続しないといけない?
  • 両親が連帯保証人になっているかどうかを知る方法
  • もし、連帯保証人を相続してしまったらどうすればいいのか

これらについて、軽く紹介していきます。

借金の連帯保証人と保証人の違いとは?

まずは大事なこの部分ですね。

上記のツイートにも、紹介させてもらった弁護士のサイトにも書いてありますが。

この通り、”保証人”というのが一般的に言われる、『代わりに借金を返さなければいけない人』とあります。

こちらの弁護士法人ホームワンのHPから引用させていただきます。

保証人には、『催告の抗弁権』『検索の抗弁権』『分別の利益』の3つが認められています。 まず、『催告の抗弁権』があることにより、例えば、業者がいきなり保証人に請求をしてきた場合に、主債務者が破産していたり行方不明であったりしなければ、『まずは主債務者に請求してくれ。』と主張することができます。

次に、『検索の抗弁権』があることにより、例えば、主債務者に返済資力があるにも関わらず、主債務者が返済を拒んだことにより保証人に請求が来てしまった場合は、『主債務者は返済能力があるのだから、主債務者から返済してもらうか、それが叶わないなら、主債務者の財産を差し押さえてくれ。』と主張することができます。

また、『分別の利益』があることにより、例えば保証人が複数いた場合、実際に主債務者に代わって返済を行なわなければならなくなっても、借金全額を保証するのではなく、保証人の人数で按分した金額だけを負担すればよいことになっています。例えば、1000万の借金に対して保証人が5人いたら、1人の保証人は200万を支払えば、残り800万について責任を負う必要はありません。

まとめると、

  1. 借金の督促が来たときに『本人に先に行けよ!』と反論する権利
  2. 主債務者の財産を先に差し押さえてくれ。と反論する権利
  3. 保証人の数に合わせて、全債務を分割出来る

 

という3つの権利を有しているのが通常の”保証人”です。

では”連帯”保証人とは?

そう、これら3つの権利を放棄させられるのが連帯保証人なのです(ヽ´ω`)オワタ

これ、マジでやばくないですか?

その気になれば金融機関は財産をほとんど持ってない主債務者じゃなくて資産を持ってるアナタの方に先に取り立てに来る。

また、それを拒否する権利がアナタにないんですよ!!

これはヤバい!!

しかも、この連帯保証人ってものは何と!

相続されちゃうんです!!!

 

/(^o^)\ナンテコッタイ

 

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連帯保証人と共に、借金も相続しないといけないの?

親の借金は相続されるってのはなんとなくアナタも知ってるかもしれませんけど、連帯保証人まで相続されるとは・・・・。

私も正直調べるまで、知りませんでした。

では連帯保証人の地位を相続しないためにはどうすればいいのか?

それは相続放棄しかありません。→連帯保証の地位は相続放棄で回避

でも、相続放棄するということは、全ての資産(家・土地・金銭など)も放棄することになります。

[chat face=”疑問顔copyright.png” name=”さいみ~” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru”]親が借金してるか、他の人の保証人になっているかなんてわからない!どうしたらいいの?[/chat]

両親が連帯保証人になっているかを調べる方法

まずは本当に連帯保証人になっているかどうかを調べるしかありません。この場合、連帯保証人の証明である、証書を探すしかないでしょう。

これが見つからない場合は、信用情報機関にて開示請求を行いましょう。

本人がすでに亡くなっている場合は代理請求ができるはずです。

開示請求についてはこちらの記事に書いています。

https://syakkin500.com/dept-return/jouhoukaiji/

夫のことを疑っているけれど、あまり強くは聞けない方へ。情報開示をしてみてはどうでしょうか。

開示請求の中身には、『保証人』という欄があるのでそこを見ればどこかの保証人になっているということが分かります。

ぜひ、調べてみてください。まずはここからです。

連帯保証人だけを放棄したい!できるのか?

結論から言うと、『限定承認』という相続方法をとれば、マイナスの資産のみを放棄できるようです。

とはいいつつも、この先のサイトを見ていただければわかりますが非常に手間暇がかかる手法のようです。

もし、アナタが相続放棄か限定承認かを悩んでいるのならこちらの部分を見れば参考になると思います。

ぜひ、参考にしてください。

連帯保証人と相続まとめ

簡単にまとめると

  • 保証人にある3つの権利が連帯保証人にはない
  • 保証人という地位は相続される
  • 相続放棄で回避できる
  • 限定承認という手法もあるがめんどくさいのでおすすめしない

 

こんなところですね。簡単すぎるって?詳しく知りたいと思ったらこちらのサイトで確認してください。

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私は専門家ではないので….責任とれませんしね。

本気で考えているかたはこちらのサイトで無料相談を受け付けています!

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